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「内田さんを当社のパートナーにはできない」ーー涙が出るほど悔しい言葉から奮起した新卒1年目の挑戦

2019年4月、新卒0期生としてLiBに入社し、「LiBzCAREER」の法人営業を担当している内田ことね。入社の決断は、人生で初めて自分の意思を貫いた選択でした。実際に社会人になって半年が経った今、内田が経験し学んできたこととは。自身の決断を振り返ります。

働くことは楽しいことーー正しい解は、未来の自分が創る。

内定を承諾した時に撮った写真です

 

私が初めてLiBを知ったのは、所属していた大学の就活情報共有会でした。信頼している先輩から、「LiBという企業の代表のお話は聞いておいた方が良い」と言われたんです。

会っておいた方が良い理由は聞かなかったけれど、大切な先輩がそう言っているし、ピザも食べられるしという理由で、就活生を対象とした説明会「社長メシ」に参加しました。

社長メシに参加した時、直感で“ここに入社するのかな?”と感じました。

代表・松本の話を聞いて、初めて“働く”ことにワクワクしたんです。

日本の「働く」に対する課題、LiBが取り組む事業、LiBの取り組むスタンスにも納得感がありました。

就活が進んでくると、大手戦略コンサル会社や大手人材会社などに内定をいただきました。

どの道に進むのがベストなのだろうか。

本音は、LiBに行きたいーー。

けれど、この決断にブレーキをしている大きな不安がありました。

自分で言うのもおこがましいのですが、大学までの私の人生は順風満帆でした。

自分で何でも選択し、何でも挑戦してきたと自負していました。

でも私の選択には、いつも家族の応援と魔法の言葉がありました。

「やってみなよ」「大丈夫、どうにかなる」

その言葉が安心材となって、行動の原動力になっていました。

逆に、私はそれがないと不安で仕方ありませんでした。

私のこれまでの選択は、自分一人で選んで挑戦してきたわけではなく、家族という存在に守られてきて、そう誇れるものでもありませんでした。

「今まで誰かの反対を押し切ってまで、自分の意思を貫いたり、最初から最後まで自分で考え抜いて大きな決断をしたことがない。正解がわからずそれが怖い」

でも、それに気づいた時に、吹っ切れた私がいました。

「変わるなら今がその時かもしれない」

誰にも相談せずに、本能・直感を信じました。

内定承諾をした後、事後報告として家族にも伝えました。

自分が意志を持って選んだ道を、正解にしたいと思っていますし、

自分や家族、周りで支えてくれた人たちとの約束を守りたいという思いは、

1年前も今も変わっていません。

「内田さんを当社のパートナーにはできない」ーー死ぬほど悔しい言葉をいただいたときの気持ちを忘れない

内定をいただいてから、営業としてインターンを始めました。

始めた当初は、正直ビギナーズラックでなぜかうまくいっていました。

でもそんな思いも束の間。

ある社長さんとの商談時、自分なりに頑張った商談だったのですが、御礼連絡をした後、あるメッセージを頂きました。

「いまのところの結論を正直に伝えると『内田さんを当社のパートナーにはできない』です。頂いたメッセージ、今から採用活動を始める理由やLiBのサービスを使う理由はとても良く伝わりました。ただ、当社を内田さんに担当していただく理由は、見つかりませんでした。メッセージ拝読すると、ベクトルが内田さんご自身に向いていると思います。(省略)」
本当に悔しかったです。

私なりに必死にやっていたつもりでしたが、自分に矢印が向いていて、目の前のお客様にとって価値のあることなのか?という視点が突き詰められていませんでした。

上記のメッセージの最後には、

「『3日会わざれば刮目してみよ』という言葉がありますが、人は1日でも3日でも成長できます。内田さんの成長を期待しています。」
という言葉がありました。

打ち返したいという気持ちを強く持ちました。

未熟な私を見放さずにいてくださる社長さんにだからこそ、絶対に、絶対に採用決定という成果で恩返しがしたいという思いと共に。

その後、企業ホームページを見て、ビジョンを理解し、共感のポイントを言語化し、社長さんのSNSでの発言を読み込み、どんな未来を作っていきたいのかを知ろうと努力しました。

改めて、その企業様に今必要なこと、そのために必要だと思うこと、わたしのその企業様に対する思いをメッセージで伝えました。そして、有難いお言葉と共に、提案の通り使ってくださることを承諾してくださいました。

この経験から学んだことは、

・自分の本気は相手に伝わるということ。
・自分がまだ社員でもないインターンであろうが、相手が何十年もやってきたベテランの方であろうが、人の心を動かして信頼を獲得するのに立場は関係ないということ。
「内田さんを当社のパートナーにはできない」と言ってくださった、その真意を今もとても大切にしています。

営業としても社会人としても大切なことに気づかせてくれた、社長さんには感謝しても仕切れない思いです。

経営の根本であるヒトに介在する責任と面白さ、そして覚悟。

10月の全社総会では、新人賞を頂くことができました。

 

わたし自身、法人営業として、さまざまな企業の人事担当の方にお会いする面白さを感じています。

例えば、学生時代は自分の気の合う人としかコミュニティーを作ってこなかったけれど、ビジネスの場では自分とは違うタイプの方とも信頼関係を築く必要があります。

初めましてで出会ってから、その方が何に魅力を感じ、その方にとって有意義な時間を作るためには、その人のソーシャルタイプを知ることが大切だと、入社してから先輩に教わりました。

わたしは、直感型で感覚派の人間なのですが、自分のコミュニケーションにどんな特徴があるのか、他の3タイプはどんな違いがあるのかを知れたことは、社内外の人と関係を築くのに役立っています。

そして関係を築いた上で、経営の柱の一つである「ヒト」の課題を肌で感じ、ヒアリングを重ねお客様と一緒に伴走し課題解決に貢献ができることも、営業の面白さです。

責任はあるけれど、それに比例してやりがいも大きいです。

ある企業様では、事業計画と採用計画を聞かせていただいた後、当社のLiBzCAREERを使うメリットや、その際に今使っている媒体との棲み分け、メッセージングの出し方をお話しさせていただきました。

実際に導入していただき、利用開始から4ヶ月で、営業アシスタント、インサイドセールス、カスタマーサクセス、テクニカルサポート、システムエンジニアの5職種で8名の採用ができました。

企業様の課題に貢献できたことは、自身が介在する価値を感じられ、とても嬉しかったです。

まだまだ経験やスキルは先輩と比べても少ない。だけれど、誠実な姿勢は一番持っていたいと思っています。
例えば、商談後の御礼連絡一つにしても、形式的な挨拶をするのではなく、ヒアリングした際に感じた課題や、それに対するソリューション、私たちに何ができるのかを伝えるようにしています。

お客様の課題に向き合う覚悟を持ち、これからも一つひとつの商談を価値のある時間にしていきたいと思っています。

ボーダレスな社会を作っていきたい

わたしは幼少期に約6年間、アメリカやカナダで過ごし異なる文化を持つ人たちの多様な価値観に触れる経験をしました。

「○○だからこう」という固定観念ではなく、わたし自身を尊重してくれました。

幼かったからなのかもしれませんが、この経験は今の「わたし」を創る大きな原点になっています。

わたし自身、女性だから、外国人だから、障害があるから働くのが難しいという結論ではなく、どうしたら気持ちよく働けるのか?そのために企業としてはどんな準備が必要なのか?を考え、提案していきたいと思っています。

多様な価値観が受け入れられるボーダレスな社会づくりに貢献していきます。

2018年4月。

悩み抜きながらも、LiBに入社することを決めた当時の自分の決断を褒めたいです。

日々の仕事は葛藤も多いけれど、その分の喜びも大きいです。

働くことは楽しいことを、自分の仕事を通して体現し続けていきたいと思っています。

長い文章を読んでくださり、ありがとうございました。

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