地元では見つからなかった、希望通りの仕事に出会えた!「制約があっても、経験を活かしてバランスよく働くことができています」

M・N様
PROFILE
M・N様
宮城県在住/30代/2歳のお子さまを育児中
現職:レイスバックオフィス株式会社 法人営業サポート
これまでの主なお仕事:Webサイト・PR動画・パンフレット等の企画・制作

「LIBZ エキスパート」を利用する前のキャリアを教えてください。

Webサイトの運営や、CM/PR動画、パンフレットの企画制作など、一貫してクリエイティブ関連の仕事に携わっています。時間も体力も余裕があった20代は、キャリアの幅を広げるためにもさまざまなことに挑戦。30代に入ってからは、出産・育児を機にできることを厳選し、ボリュームを調整しながらバランスよく働きたいと考えていました。

出産を機に、どのような変化がありましたか?

仕事においては、出産前は目標をクリアすることが最優先だったのですが、現在は自分が働いている姿を子どもに見せて、「かっこいい」と思ってもらいたいという気持ちが強くなりました。プライベートでは、自分の時間が圧倒的に少なくなったので、インプットの方法が変わりました。今では家事育児をしながら音声メディアでインプットするのが定番です。

「LIBZ エキスパート」には、何を叶えるためにご登録されたのでしょうか?

よりよいバランスを考え、フルリモートで働きたいと思いました。かつ、勤務時間は1日6時間まで。さらに、これまで積み上げてきたクリエイティブ系のスキルや経験を活かすことができて、ある程度の裁量を持って働ける仕事を見つけられれば…と考えていました。

現在お住まいの地域での仕事探しと、「LIBZ エキスパート」との違いを教えてください。

地元で仕事を探すと、上記のような希望条件では、必ず何か一つ以上を諦めないといけないような求人ばかりでした。例えば勤務時間を優先すると、雇用形態はパートになり、給与がガクッと下がってしまったり、逆に雇用形態を優先すると、今度はフルタイムが条件になってしまったり。リモートワークについては、フルリモートが可能な求人はほとんどありませんでした。

「LIBZ エキスパート」で今のお仕事に出会ってから、どのような変化がありましたか?

前職では、業務量やスケジュールなどを自分でコントロールしづらい状況で、幼い子どもを育てながら働くことに難しさを感じていたのですが、現在は決まった時間の中でシンプルに業務に集中できるので、精神的にも安定した状態で働くことができるようになりました。

1日のタイムスケジュールを教えてください。

8:20 保育園送り
9:00 自宅に戻り、業務開始
12:00~13:00休憩
16:00 退勤
16:20 保育園お迎え
17:00 帰宅 ~夕食・お風呂、洗濯、子どもとの遊び・絵本など
21:00 就寝

初めてのフルリモートワークで、ご自身に何か変化はありましたか?

仕事においては、相手の状況が見えないことで、対面で仕事をしていた頃よりもコミュニケーションがマメになったように感じます。プライベートでは、これまで子どもを寝かせた後に片づけていた家事を休憩時間に進められるようになったので、睡眠時間が確保でき、生活サイクルが健康的になりましたね。子どもと一緒に寝られるようになり、安心感が生まれました。

リモートワークをする上で大切にしていることを教えてください。

歩み寄りの姿勢です。オフィスにいないと、依頼された業務の「臨場感」や「温度感」が抜け落ちてしまいがちです。そこを補えるように、マメにコミュニケーションをとるように心がけています。テキストコミュニケーションがベースになるので、ぶっきらぼうな印象にならないように気をつけながら、認識の齟齬がないかを必ず確認するようにしています。

今後の目標はありますか?

育児中で働き方に制約はあっても、「あの人だから」お願いしたい、と思ってもらえるようになりたいですね。AIに代替されないスキルや、自分ならではの強みを身につけていきたいと思っています。

 

LIBZ エキスパートで働きたい方は、まずは「LIBZ」にご登録ください
>> https://career.prismy.jp/

 

>>インタビュー一覧に戻る

記事をシェアをしませんか?